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2018年は自分のBeing(あり方)に向き合い,思いどおりの自己実現に向けて踏み出しました

目次

2018年の振返りと2019年へ向けて

2018年は変な意味ではなくスピリチュアルな存在に覚醒めた1年でした.大学病院勤務とは違う,いくぶん心に余裕のある生活がスタートし,半年をかけて自分と家族が思いえがく豊かさや理想の将来を実現させられる気がしてきました.

1〜3月は正直よく思い出せません.大学の業務に,週末は当直バイトに行きつつ,引越しの準備,車の購入,送別会諸々落ち着きなく過ごしていたようです.

3月末に群馬へ異動となり,このタイミングで立花岳志氏のBe・ブログ・ブランディング塾を受講し始めます.新転地での医師としての病院勤務と,ブロガーとしての別の自分の土台作りが始まりました.

ほかにもドクターメイトのプロジェクトが進みはじめ,2月に習得したフォトリーディングによる読書と,妻のアクセサリーブランドの展開などブログネタを手当たり次第模索していました.5月からゴルフも始めました.

そうして模索する中で,このブログの中心コンテンツとなる「血糖値日記」が誕生します.血糖値ブロガーとして記事を書くことが安定化するいっぽうで,医師として業務で心がざわつきます.新しい自分への成長にともなうシャドウとの遭遇です.

ブログ,ブランディングの過程を通して自分の内面と向き合う必要性を感じ始めました.そしてお金を入り口に,幸福,豊かさについて考え始めます.

このとき紹介された「一生お金に困らない生き方」をきっかけにスピリチュアルな世界に不思議な納得感を得始めます.

成功法則,引き寄せ,バシャール,宇宙,神,潜在意識,占星術,魂,波動さまざまな本を読み,夫婦で話しているうちに徐々にそうしたスピリチュアルな世界に共通した観念のようなものが「ある」ということがわかってきました.

信じるとか信じないとかではなく,どうやらスピリチュアルな共通観念が「ある」らしいということです.この観念をもとに世の中の物事,出来事を解釈すると説明できることもあるし,原因や理由づけに利用すると不思議と納得がいくという感覚がわかりはじめました.

そういう観念を与えているものが,自分の潜在意識であったり,宇宙や神であったり,バシャールだったり,エイブラハムだったりするわけです.我が家の場合,この本で急速にスピリチュアル度がアップしました.(※我が家は,内科医のわたしと,理学部化学科大学院卒の妻のバリバリ理系夫婦です.)

いずれにせよ,思っていることが現実化していく感覚を掴みはじめ,自分の思考パターンが変わり,思いどおりに生きられる日常の充足感が上がってきました.

そして医局を辞める決意をします.

ここからはいっそう思いどおりになる環境が整いました.内科医であり,フリーランスであり,ブロガーであり,会社役員であり,マンション経営者であり,血糖値アドバイザーであり,糖尿病コンサルタントであり,ワイン好きであり,ゴルフ初心者であり,Youtuberでもある自分が,どれをとっても幸せになり,自分と関わる人が幸せになる気がしてなりません.

具体的な方策は今後ブログ,SNSで発信していきます.

いまとなっては,すべてが今年のために整えられてきたような感覚です.新年を夢の国,ディズニーランドで迎えたのも意味があるように思えてきます.

2019年はとても幸せな1年になりました(完了形).と,願いを込めて新年スタートです。

スピリチュアルな世界ついて学んだ本

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ
小池浩 著
サンマーク出版

バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる

バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる
バシャール 著, ダリル・アンカ 著, 関野直行 翻訳
VOICE出版

超訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

超訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話
エスター・ヒックス, ジェリー・ヒックス 著, 奥平亜美衣 翻訳
SBクリエイティブ

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法
ロバート・シャインフェルド 著, 本田健 翻訳
VOICE出版

シャドウ・エフェクト

シャドウ・エフェクト シャドウには,人生を一変させるギフトが詰まっている!!
ディーパック・チョプラ, デビー・フォード, マリアン・ウィリアムソン 著, 佐藤志緒 翻訳
VOICE出版

神さまとのおしゃべり

神さまとのおしゃべり
さとうみつろう 著
サンマーク出版

神様にお任せで、勝手にお金が流れ込む本

神様にお任せで、勝手にお金が流れ込む本
大木ゆきの 著
PHP研究所

糖尿病内科的コメント

医療とこういうスピリチュアルな世界がコラボすることは今まで決してなかったでしょう.あったとしてもかなりアヤシイ霊感商法に見えます.

医師としてこうしたスピリチュアルな話をするとかなぁり怪しまれるので,別の肩書で,こういう事柄についてもオープンな感覚をもっているというテイで語っていきたいと思います.

プロフィール

やさしい糖尿病内科医
山村 聡(やまむら そう)

九州生まれ、九州育ち、九州大学医学部卒。大学病院で糖尿病・代謝・内分泌内科助教、市中病院勤務後退局。フリーランスを経て、銀座有楽町内科院長。

病気を治療する医師であると同時に、生涯の健康を保つパートナーでありたいと思っています。

趣味はお酒と血糖値。診察室で患者さんと喋ることも好きですが、気のおけない友人とお酒を飲むことも大好きです。自分の幸せも大切にしながら,社会が豊かになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

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