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Be・ブログ・ブランディング塾 第1講を受講|特別な自分になるために,質より量より更新頻度を実行します

立花岳志氏のBe・ブログ・ブランディング塾を受講してきました.2017年9月にBe塾・超入門セミナーに参加して,ぜひ受講したいとタイミングを図っていたところ,ようやく受講が叶いました.4月からの新天地への移動中に感想を留めておきます.

目次

Be・ブログ・ブランディング塾 第1講

東京休日開催第1回は受講者4人を前に立花氏が語る,超濃密セッションでした.タチさんと受講者が双方向的で,さらに受講者同士もインタラクティブで,わたし自身が問題とすら認識していなかった課題が浮かび上がり,抱えていた悩みや不安を解決する糸口が見つかりました.

わたしのBe(あり方)

わたしのブログを見て,わたしの外来を受診したい!と思う患者さんに来てほしいので,ブロガーとして糖尿病内科医としてのわたしのBeは顔出し,実名でいくことにします.

心のブレーキになりそうな事柄は昨年度のうちに取っ払いました.

発信者になるということ

伝えたい内容があるのだけれど,なかなか上手にコトバにできずにブログを書かなくなっていた時期がありました.2017年の超入門セミナーを機に,知識や経験と,発信力のアンバランスが原因と気づきます.発信力を鍛えようと試みてはいたものの,更新頻度は週1〜2記事と明らかにトレーニング不足でした.

トレーニング不足ながらも,日常記事の中に,すこしずつ自分の思っていること,伝えたい事が取り入れられるようになったきたので,これから「質より量より更新頻度」を徹底して,ブログの筋力・神経回路を鍛えます.

自分が特別な人になるために

医者という職業は社会的には特別ですが,「糖尿病内科医」という肩書が特別なのであって,わたし自身が特別なわけではありません.たくさんいる医者の中のひとりです.わたしを指名して受診する人がいるわけではありません.

まずは,自分が普段の外来診療で患者さんに伝えきれていないことを,ブログを通じて伝えられるようになること.あわよくば,コメンテーターとしてメディアに登場したり,文化人枠でクイズ番組に出演したい!そして,わたしと一緒に生活習慣病と付き合っていきたいという患者さんに出会いたいです.

病院で働く,開業するといった従来の医師の枠組みからはみ出る,あたらしい働き方を模索したいと思います.

まとめ

質より量より更新頻度.とにかく続けます.

プロフィール

やさしい糖尿病内科医
山村 聡(やまむら そう)

九州生まれ、九州育ち、九州大学医学部卒。大学病院で糖尿病・代謝・内分泌内科助教、市中病院勤務後退局。フリーランスを経て、銀座有楽町内科院長。

病気を治療する医師であると同時に、生涯の健康を保つパートナーでありたいと思っています。

趣味はお酒と血糖値。診察室で患者さんと喋ることも好きですが、気のおけない友人とお酒を飲むことも大好きです。自分の幸せも大切にしながら,社会が豊かになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

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