このブログについて

ブログ開設への思い

診療で伝えきれないことを伝えたい

糖尿病外来で診療をしていて,患者数の多さ,診療時間の短さに問題意識を持っていました.検査値を確認して,お薬を調整して,簡単な生活指導をして次は1〜2ヶ月後に予約.混み合う外来を限られた医師数でマネジメントするには,この繰り返しで,回転率を上げるしかないような現状です.

日本の糖尿病患者数は1000万人以上です.そのライフスタイル,疾患の軽重は様々です.働き盛りの方,子育て中の方,第一線を退いた方,高齢で介護される側の方――人それぞれのライフスタイルがあり,日々の生活に合わせた300万通りの食事療法,運動療法,お薬での治療が存在します.

本来なら患者さんの生活に合わせ,各人のPlan-Do-Check-Actサイクルを回しながら生活改善,血糖改善を図りたいところです.

こうした理想と現状とのギャップを埋める,誰しもに共通の,健康,食事,QOLに役立つ情報提供したいと思い,本ブログを解説しました.

早く病院に行っておけば…を無くしたい

外来に来る患者さんの中には,「もっと早く受診していれば…」と思ってしまう方もいます.糖尿病はほとんどの場合,自覚症状がありません.健康診断で受診を促されても,何ともないから放置されていることが往々にしてあります.

血糖値が高いことは体には感じませんが,血管を傷つけ,臓器に負荷をかけ,いつの間にか全身を蝕みます.神経,目,腎臓の合併症は一般的ですが,心筋梗塞,脳梗塞の危険性を上昇させ,ガンの危険性も上昇します.

また血糖値が高くなっている原因が,単に糖尿病ではなく,悪性腫瘍,ホルモンの異常等が隠れいている場合があります.

早く受診していれば,入院の必要がなかったり,別の病気が早期発見できたりと,患者さん,ご家族への,心身の負担も幾分軽く,金銭的,時間的負担も小さくすることが可能です.

病院に受診する前に,どのような症状があれば早めに受診するべきなのか,健診のどの項目で異常があれば危険なのか,そういった病院受診前(プレメディカル)に知っておけばよかっという情報提供もしたいと思っています.

糖尿病でない,健診で異常のない,健康を自負している方々にも,年令を重ねるとともに現れてくる「病院に行くほどではないけれど…」という症状にも,回答を示したらと思います.

すべての人が,より長く健康で暮らしていけるような記事を綴っていきたいです.

ブログの経緯

上京後,今まで出会ったことのない人との出会いを求め,勝間塾に入塾.そこで親指シフトを紹介していたものくろさんに出会う.

親指シフト講座受講を機に,勢いそのままWordpressスタートアップ講座を受講しブログを開設した.

全然継続せず,半年ほど放置したのち,立花岳志氏のブログ超入門セミナーを受講.ブログのもつ大きな力を再確認し,立花氏のBe・ブログ・ブランディング塾を受講.本格的にブログを再開する.

短い診療中に思う,患者さんにもっと伝えたいことを伝えられるようになるため,診療とも糖尿病とも関係ないことをひたすら書き続け,ある時「血糖値日記」なる独自コンテンツが誕生.

あいかわらず統一感なく記事を綴り,医師ブロガーではなくただのブロガーとして活動中.

ブログを書き続けるために

ブログ開設への強い思いがあるいっぽうで,ブログの力を発揮するために「質より量より更新頻度」もモットーとしています.

このモットーを実現するため,アツイ思いだけではなく,糖尿病内科医としての「わたし」以外,つまり素の「わたし」も綴っていきたいと考えています.糖尿病内科医ながら,趣味はお酒とおいしい食事.とくにワインと日本酒が好きです.妻と高級ディナーに出かけたり,グリーン車で移動するなど,ちょっとした非日常を大切にしています.そうした時間に,働いてお金を稼ぐ喜びを感じています.

外来や病室で患者さんと喋ることも好きですが,お金を稼ぐこと,お金を殖やすことも大好きです.友人と記憶をなくすまで飲んで,朝帰りして妻に怒られることも,1度や2度では及びません.オンもオフも楽しい暮らしをして,自分と家族が幸せになり,さらには社会が幸せになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

プロフィール

やさしい糖尿病内科医
山村 聡(やまむら そう)

九州生まれ、九州育ち、九州大学医学部卒。大学病院で糖尿病・代謝・内分泌内科助教、市中病院勤務後退局。フリーランスを経て、2019年12月よりClinic le GINZA(銀座有楽町内科)内科院長。

病気を治療する医師であると同時に、生涯の健康を保つパートナーでありたいと思っています。

趣味はお酒と血糖値。診察室で患者さんと喋ることも好きですが、気のおけない友人とお酒を飲むことも大好きです。自分の幸せも大切にしながら,社会が豊かになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

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