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上越新幹線たにがわの終電を乗り過ごしてしまったら|越後湯沢駅の特例で乗越運賃なく翌朝の始発で帰れます

東京からの帰路,終電の上越新幹線Maxたにがわに乗車し眠りに落ちました.酔っていたのもあって目覚めたときには時すでに遅し.終点越後湯沢駅で車掌さんに起こされました.

目次

乗越運賃なしで翌日の始発に限り乗車可能

悲壮感を漂わせながら改札で事情を話すと,乗越運賃なしで翌日の始発に限って乗車可能なことを説明されました.

「乗り越しのお客さまへ」という紙を渡されます.

近くのホテルもご案内されます.

越後湯沢駅東口より徒歩1分「ホテルやなぎ」

古めのビジネスホテルでした.わたしが泊まった日は1泊6000円.クレジットカード利用可能です.無料Wi-Fiも飛んでます.

ありがたいことに,2階の天然温泉に入れます.冷やした肝を温めて就寝した夜でした.

翌朝の始発で帰路へ

翌朝上りの始発に乗車し,何事もなかったかのように出勤できました.以後気をつけます.

糖尿病内科的コメント

困ったことが起きないことが何よりですが,困ったときは助けてくれる仕組みが準備されているものです.

今回は越後湯沢駅の仕組みに助けられたので,わたしも誰かが困ったときにサポートできる仕組みを考えていこうと思います.

プロフィール

やさしい糖尿病内科医
山村 聡(やまむら そう)

九州生まれ、九州育ち、九州大学医学部卒。大学病院で糖尿病・代謝・内分泌内科助教、市中病院勤務後退局。フリーランスを経て、銀座有楽町内科院長。

病気を治療する医師であると同時に、生涯の健康を保つパートナーでありたいと思っています。

趣味はお酒と血糖値。診察室で患者さんと喋ることも好きですが、気のおけない友人とお酒を飲むことも大好きです。自分の幸せも大切にしながら,社会が豊かになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

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