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マインドマップ講座受講【レポ】頭の中の混沌がすっきり紙面に現像されます

2018年10月にマインドマップ講座を受講しました.レポートは書きかけのまま止まっていましたが,満を持して更新です.

目次

受講のきっかけ

さらに以前、2018年2月にフォトリーディングの講座を受講しました.

その際にマインドマップも紹介されていたのですが,自分に必要かどうかピンときていませんでした.

フォトリーディングで情報収集量が圧倒的に増え,公私ともにさまざまなプロジェクトに関わるようになってきて,頭の中が整理しきれない現状,いいアイデアとして考えていたのに忘れてしまって後手に回ってしまう現状がしばしば現れてきました.

そうした頭の中の混沌を,スッキリ整理したいと思って受講です.

受講したいと思ったら即行動

調べてみると,マインドマップの講座はそう頻繁には開催されていません.

というわけで,フォトリーディングを受講した大嶋友秀氏にメッセンジャーで直接連絡させていただきました.

大島さんからとても丁寧にお返事をいただき,わたしの予定に合わせて開催日を決めてくださいました.本当にありがたいことです.

いざマインドマッパーに

受講当日はマインドマップ誕生の背景,経緯を踏まえて3枚のマインドマップを書きました.

双方向的なディスカッション形式で考えを深められるレクチャーでした.

また,マインドマップを書くたびに受講者でコメントし合い,大島さんからもフィードバックをもらうことで,マインドマップの「型」が自分の中で身についていきました.

自己紹介マインドマップ,将来のマインドマップ,今年の予定マインドマップを書いて,スッキリさせたいと思っていたもやもやがどんどんスッキリして,晴れやかな心地で終了を迎えました.

参加者の皆さんもそれぞれ個性的でマインドマップにもその個性が現れる,マインドマップの面白みを味わうことができました.

まとめ

講師の大嶋氏いわく「マインドマップを習う前と後では全然違う」らしいです.

たしかに,わたしがフォトリーディングを教わる前と後では全然違います.

何が違うかというと,情報収集の速度,量が圧倒的に早く,大量になるのですが,それ以前に「情報収集しよう!」とする行動そのものへの心理的,物理的障壁がとても小さくなります.

本をどんどん買ってもどんどん読めるし,積読が増えても簡単に処理できる安心感があるので気になりません.

フォトリーディングでそうした感覚を得たように,マインドマップで何が「全然変わる」のか体感していこうと思います.

プロフィール

やさしい糖尿病内科医
山村 聡(やまむら そう)

九州生まれ、九州育ち、九州大学医学部卒。大学病院で糖尿病・代謝・内分泌内科助教、市中病院勤務後退局。フリーランスを経て、銀座有楽町内科院長。

病気を治療する医師であると同時に、生涯の健康を保つパートナーでありたいと思っています。

趣味はお酒と血糖値。診察室で患者さんと喋ることも好きですが、気のおけない友人とお酒を飲むことも大好きです。自分の幸せも大切にしながら,社会が豊かになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

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