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妻の誕生日にニコライ・バーグマンのフラワーボックスを発注しました|アメプラ・コンシェルジュデスクのおかげで素敵な誕生日になりました

1月22日が妻の誕生日でした.例年,事前に欲しいものを聞いておいて,それを贈るのがわたしたち夫婦の慣例になっています.

目次

今年の誕生日はプレゼントも食事も未定

妻 Rui

今年はなにもいらないよー.いま欲しいもの無いし.

と言っていたので,食事にでも行こうかと思っていました。しかし、よりによって大雪の天気予報.ケーキも買いに行けそうもありません.

そこで,思い立ったのがアメックス・プラチナ・コンシェルジュデスクにお願いして花を贈ってもらうサービスです.もちろん有料ですが,電話1本でこちらの希望を伝えるとオススメのフラワーギフトを提案してくれます.

アメプラ・コンシェルジュに電話

どんな花がいいか全く決まってなくても、とりあえず電話です。電話がつながるまでのあいだに、妻の好きそうな雰囲気をなんとなく考えて、赤系の色合いの組み合わせ、5000円から10000円しないくらい。ホントにザックリとした希望を伝えました。

コンシェルジュデスクの担当者さんと色々喋っていると、花束やフラワーアレンジなど、ひと通りのフラワーギフトを経て、ニコライ・バーグマンにたどり着きました。正直なところ、「ニコライ・バーグマン」と聞いても全くピンと来ませんでしたが、箱に詰まったフラワーボックスと言われると、「超インスタ映えするアレか!!」と思い浮かんで決定です。

電話口でサイズ、価格、送料、お届け先を確認して終了しました。誕生日2日前の注文でしたが、滞りなく到着していました。そして案の定、妻がインスタにアップしておりました。

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妻の誕生日を素敵にするために

外来に病棟にと仕事を忙しくしていると、妻の誕生日も誕生日プレゼントも忘れそうになります。誕生日はGoogleカレンダーに「毎年繰り返し」「繰り返しの終了なし」で登録して、無限にリマインドしてくれますが、プレゼントは毎年準備してはくれません。

今年のように妻の物欲がないときこそ、世の夫たちの腕の見せどころですね。変なプレゼントで、せっかくの誕生日がおかしな雰囲気にならないように知恵を絞ってくれるコンシェルジュ・デスク様さまです。住所を入力したり、クレジットカードの番号を伝えるわずらわしさもありません。

糖尿病内科的コメント

私の担当する患者さんに誕生月に人間ドックを受けるという方がいます。誕生日を忘れる人はほとんどいないので、人間ドックを受けることも忘れない、いいアイデアです。

このアイデアを拝借して、エコーや脳MRIなど、年に1回だけ経過観察が必要な検査は、患者さんの誕生月に予約するようにしています。

定期検査も忘れないし、誕生日に気づいてあげられるので、患者さんとの距離が縮まって、一石二鳥の方法だと自負してます。

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プロフィール

やさしい糖尿病内科医
山村 聡(やまむら そう)

九州生まれ、九州育ち、九州大学医学部卒。大学病院で糖尿病・代謝・内分泌内科助教、市中病院勤務後退局。フリーランスを経て、銀座有楽町内科院長。

病気を治療する医師であると同時に、生涯の健康を保つパートナーでありたいと思っています。

趣味はお酒と血糖値。診察室で患者さんと喋ることも好きですが、気のおけない友人とお酒を飲むことも大好きです。自分の幸せも大切にしながら,社会が豊かになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

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