立花岳志ツナゲルサロン月例会に参加してきました。今回のテーマは深くて広い!「パートナーシップ、セクシャリティ、日本の復興、四柱推命」。
田中ゆうこさんをゲストに迎えてのトーク&ティスカッションでした。
性と愛のエネルギーを循環させよう
最初のセッションは立花岳志氏より、日本人の魂に根付く性のエネルギーを解放するお話。
古来から、独自文化の中に大陸文化を融合してきた日本人。上手に辻褄を合わせて「なんでもアリ!」にしてきたはずの日本人は、近代以降、白か黒かの分別によって、グレーゾーンを失いつつあるようです。
オープンに語るパートナーシップとセクシュアリティ
つづいて田中ゆうこさんより、パートナーシップ、セクシュアリティについて、四柱推命も絡めてのお話。
実体験を踏まえた、ゆうこさん自身の内省的、自己分析的な語り口なのだけれども、どこか自分とも重なるような客観的、一般的な考察につながります。
つまりは、パートナーシップやセクシュアリティについて誰もがオープンには語らないだけで、同じようなことを考え、同じような感情をもっているのでしょう。
深まるディスカッション
さいごに立花岳志氏、田中ゆうこさんとのトークタイム。
参加者を交えてのディスカッションで、我が家の喫緊の課題についても相談させてもらいました。
あたらしいパートナーシップへ
わたし自身はパートナーシップ、セクシュアリティについては「なんでもアリ!」だと思ってます。
不倫しても、愛人がいても、風俗に行っても、風俗で働いていても、「ふーん、別にいいんじゃない?」という感じです。
この晩、妻ともこうしたテーマについて語り合い、夫婦のパートナーシップがまた一段と新鮮で、ワクワクするものに変化つつつあります。
素敵なパートナーとともに愛あふれる「令和」が迎えられそうです。