広告

突然のバッテリーあがり…ジャンプスターターは備えておくべきと悟りながら内科医が考えたこと

都内へ引越して1週間、車に乗る頻度がグッと下がりました。

月曜の朝、事件は起きます。立体駐車場から出庫しようとすると、まず、キーが開かない。

まだ、ピンときません。

キーを差し込んでドアを開け、エンジンをかけようとして初めて気づきます…、セルが回らない。バッテリーがあがっている、と。

あいにくジャンプスターターは持っておらず、救援車を呼ぶには時間がないため、車は車庫においたまま、新幹線通勤と相成りました。

電車に揺られながら、今週の予定を立てて、こんな日もアリかなと思います。

ジャンプスターターをAmazonでポチり、今週は整備に行くことにします。

目次

糖尿病内科的コメント

いつも車を整備している人は、自分や家族の安全、安心のために愛車をケアしていると聞きます。

そこで外来では、車好きの患者さんに「車と同じくらい自分のカラダにも気を使って下さい」と言っているものです。

一方わたしは、健康への関心は高いながら、車へのケアが足りなかったようです。健康や血糖値を気にかけるように、愛車への配慮も大切にしましょう…。

リンク

プロフィール

やさしい糖尿病内科医
山村 聡(やまむら そう)

九州生まれ、九州育ち、九州大学医学部卒。大学病院で糖尿病・代謝・内分泌内科助教、市中病院勤務後退局。フリーランスを経て、銀座有楽町内科院長。

病気を治療する医師であると同時に、生涯の健康を保つパートナーでありたいと思っています。

趣味はお酒と血糖値。診察室で患者さんと喋ることも好きですが、気のおけない友人とお酒を飲むことも大好きです。自分の幸せも大切にしながら,社会が豊かになることに貢献できたら最高です.

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます.

わたしの詳しいプロフィールはこちら